2021年度研究・活動成果報告会 参加登録

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これからの里山と地域コミュニティ、そして新しい価値の創出

 地球環境問題、地域環境問題、地域の諸問題の出発点としての「里山」の重要性がますます高まっています。一昨年早稲田大学とイオン環境財団はAEONTOWAリサーチセンターを発足させ、各種研究会、全国の地方自治体に対するアンケート調査や全国各地域での活動を通じて、これからの里山と地域コミュニティ、そして新しい価値の創出についての研究・活動を進めて参りました。
 今回のシンポジウムでは、これらの研究・活動についての報告を行うとともに、我々と理念を共有し、多くの活動を進める方々をお招きして、今後の研究・活動のあり方を探って参ります。 貴重な機会ですので是非ご参加ください。なお、ご登録頂くと、当日参加頂けなくても、アーカイブにアクセスすることが出来ますので、是非ご登録ください。

開催期日: 3月16日(水) 13時から16時
開催場所 :ZOOMウェビナーでの開催です。こちらより参加登録してください。参加費無料

主催:早稲田大学環境総合研究センターAEON TOWAリサーチセンター
共催:公益財団法人イオン環境財団
対象:学生・教職員、イオン社員、自治体、一般

プログラム
1.開催挨拶(13時)
 主催者挨拶
2.AEONTOWAリサーチセンター活動報告+全国500自治体アンケート結果
3.イオンの里山の概念の提案の試み、全国里山事例の報告

4.里山についてのディスカッション・トークリレー(14時)
 豊かな自然環境を守り育む里山・・・・平塚基志(早稲田大学人間科学学術院准教授)
 地域のなりわいを育む里山・・・・・・・・大津愛梨(NPO法人田舎のヒロインズ理事長)
 被災地の地域再生に資する里山・・・早田宰(早稲田大学社会科学総合学術院長)
 都市生活を再構築する里山・・・・・・・小野田弘士(早稲田大学理工学術院教授)

5.AEONTOWA STUDENTS活動報告・学生からの提案
6.総括トーク
 中島恵理(長野県富士見町地域づくり実践家、元長野県副知事、信州大学特任教授)
 AEON TOWA学生

7.閉会挨拶(16時)


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早稲田大学
AEON TOWAリサーチセンター

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